講師が解説、「事業の低迷を脱する唯一の方法とは?」
売上低迷に悩む中小企業経営者様へ
このまま競合に埋もれるか? それとも、自社の価値を再定義して劇的な売上改善を実現するか?
まずは、以下の質問に答えてください。
競合がひしめく中で、売上が頭打ちになっていませんか?
商品やサービスが陳腐化し、新しい打ち手が見つからず苦戦していませんか?
もし「YES」が1つでもあれば、現状を放置するリスクは高まる一方です。。
そのままだと競争に埋もれ、さらなる売上低迷を招きかねません。
その原因はズバリ「自社の本当の価値」を理解し、適切に伝えられていないことです。
多くの中小企業が陥る罠は「強みのつもりで話していることが、
顧客にとって響かない」という点です。。
競合と同じようなメッセージでは、結局市場の中で埋もれてしまいます。
では、どうすれば良いのか?
答えは明確です。
“顧客視点”で商品・サービスの本質的な価値を再発見し、それを市場に響く形で伝えること。
この方法を学び、即座に成果を生み出すための特別セミナーをご紹介します。
【1】資生堂「シーブリーズ」
シーブリーズは1902年にアメリカで誕生した化粧品ブランドで、日本では資生堂が販売を行っています。かつては、若者の海離れによる需要減少でブランド存続の危機に直面しました。
これを打開するため、ターゲットを女子高生に変更し、コンセプトを「海辺での汗ケア」から「部活後の汗ケア」に転換。さらに、パッケージをピンクやオレンジなど女性向けに刷新しました。
こうした戦略により、女子高生の支持を獲得し、シーブリーズの使用数は急増しました。ブランドは経営危機を脱するだけでなく、現在でも夏のデオドラントブランドとして広く認知され、確固たる地位を築いています。
【2】エスエス製薬「ハイチオールC」
ハイチオールCはもともと中高年男性向けの2日酔い対策薬として販売されていましたが、競合商品とのシェア争いに遅れをとり、売上が低迷していました。これを受け、エスエス製薬はブランド再構築プロジェクトを立ち上げます。
ターゲットを中高年男性からシミやそばかすに悩む女性へと変更し、美白効果を全面に打ち出す新戦略を採用しました。パッケージを化粧品風に高級感のあるデザインに刷新し、テレビCMに女優を起用して女性の感情に訴えました。
この結果、「ハイチオールCホワイティア」がヒットし、シリーズ全体の売上が向上。ブランドは危機的状況を脱し、美白ケア市場での地位を確立しました。
他にも、「世界で最も有力なブランド・ランキング」で1位に選ばれた「レゴブロック」や、国を超えて愛される日本酒ブランドとなった「獺祭」も同じように “顧客視点”で商品・サービスの本質的な価値を再発見し、それを市場に響く形で伝え、低迷から一点して大成功した企業として有名です。
ドラッカーも言います。
「事業がうまくいかないのは、経営が下手なのではない。」
「経営の前提としていた状況が、これまでと変わってしまったからなのだ。」
「事業コンセプトを再定義することこそ、事業の低迷を伸ばす最大の鍵である!」
この方法を学び、即座に成果を生み出すための特別セミナーをご紹介します。
【1】顧客視点で自社の本質的な価値と競合にない強みを理解できる!!
⇨ 自社の強みを言語化し、差別化されたメッセージを作成できるようになります。
【2】競合に埋もれない“魅力的な商品提案”を生み出せる!!
⇨ クリステンセン教授の「ジョブ理論」を活用し、新たなビジネスチャンスを見つけ出します。
【3】事業・サービスの再定義を行い、即実践可能な戦略を構築!!
⇨ 「ドラッカー式・ビジネスモデル・イノベーションキャンパス」で、現状分析から行動計画まで一気に可視化。
1. マンツーマン形式のセッション
講師との直接対話を通じて、自社の課題を深掘りし「真の価値」を引き出します。
2. 壁打ち形式でのアイデア練り上げ
講師に自社のアイデアを講師にぶつけ、外部視点を取り入れた革新的なコンセプトを磨き上げます。
・競合との差別化ができず、売上が停滞している経営者
・商品・サービスの本当の価値が見えず、手詰まり感を抱えている方
・売上アップのために、効果的な新アプローチを探している方
本セミナーでは、参加者全員が具体的なアクションプランを手にし、ビジネスの方向性を明確にします。
売上低迷に終止符を打つ第一歩を踏み出しましょう!
本講座は個別セッションのため、先着5名様までとさせて頂きます。
今すぐお申し込みいただき、さらなる事業の成長を手に入れてください!
日程:セミナー費用
日程:お客様と個別設定します。
時間:4時間の村瀬とのセッションを6回予定
開催形式:ZOOM開催
料金:事前無料相談の際にご提示させて頂きます。(業界標準価格です。)
※事前課題があります。
【講師】
ドラッカー専門の経営コンサルタント
【7つの原則の開発者】
【中小企業へのドラッカー研修実績業界№1】
日本リーダーシップ・オブ・マネジメント株式会社
代表取締役
「ドラッカー教えてくれる 人を活かす 経営7つの原則」 著者
村瀬 弘介(むらせ こうすけ)
一橋大学法学部卒業 ドラッカー学会員
上場企業クボタで営業・人事採用・教育研修部門を担当後、日本経営理念研究所プロジェクトマネージャーとして日本精神(神道・仏教・武士道)・東洋哲学(中国古典)・人間学を経営に生かすセミナーを多数企画。
その後小宮コンサルタンツ・ドラッカー専門コンサルタントを経て独立。「ドラッカーの人が幸せになる経営・7つの原則」を用いたコンサルティング・講演・研修を行う。
コンサルタントと世界標準の音楽家という経歴を生かし、論理だけではなく、感動・魂からドラッカーの精神・実践を伝えるドラッカーへの「愛」に溢れる講演は「難しかったドラッカーの本質が目から鱗のように、魂に入ってきた」「実践できる具体策を掴めた」「リーダーの使命、そして事業の使命に目覚めることができた」「自社にドラッカーの考え方が根底から定着した」と非常に評価が高い。